2026/01/05 16:34

2026年 新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。
長崎和牛倶楽部として活動を始めてから、少しずつですが「長崎和牛の話をしたくなる人」

「評価よりも会話に残る牛の話」に共感してくださる方が増えてきました。

イベントに足を運んでくださった方、SNSで声をかけてくださった方、

静かに投稿を見守ってくださっている方。
まずは、関わってくださったすべての方に、心から感謝をお伝えします。

2025年は、長崎和牛倶楽部にとって「試しながら、形にしていく一年」でした。

・イベントを通して、人と人がつながる瞬間をつくること
・長崎和牛を“商品”ではなく“物語”として語ること
・生産者、料理人、食べる人、それぞれの距離を少し縮めること

まだまだ小さな取り組みですが、
「和牛って、こんなふうに語っていいんだ」
「評価じゃなくて、背景を知ると味が変わる」
そんな声をもらえたことは、大きな手応えでした。

2026年は、長崎和牛倶楽部として次の段階へ進みます。
キーワードは 「頼れる存在になること」 です。

1. 生産者・指定店が“頼れる”文脈づくり

長崎和牛を扱う生産者や指定店が、
「困ったらここに相談できる」
「一緒に考えてくれる存在がいる」
そう感じられる、ゆるやかな協議会的構図をつくっていきます。

正解を決める組織ではなく、
現場の声が自然に集まり、共有される場所。
長崎和牛銘柄推進協議会の“土台”になるような役割を目指します。

2. 長崎和牛“専用”の世界観を拡張する

2026年は、長崎和牛のための「専用」を増やしていきます。

食べる前、食べている時間、食べ終わったあとまで。
体験全体を含めて「長崎和牛だった」と記憶に残る設計をしていきます。

3. 県外へ、静かに広げる

派手な拡大ではなく、
「この店なら任せられる」という指定店を、県外にも少しずつ。

また、そのための仕入れ先開拓や関係づくりも、
表に出すより、まずは足元から整えていきます。

「買うために読む」より、
「読んでいたら、手元に置きたくなった」
そんな流れを大切にします。

長崎和牛倶楽部は、
声を大きくする団体でも、正解を語る存在でもありません。

ただ、
長崎和牛を好きになる“入口”を、
少しだけ丁寧につくり続けたいと思っています。

2026年も、
評価より会話に残る牛の話を。

本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

長崎和牛倶楽部