2026/01/12 12:04

「長崎和牛倶楽部って、結局なに?」

このECサイトやSNS、イベントを通して、
何度も聞かれてきた問いです。

和牛のブランドなのか。
イベント屋なのか。
それとも、ECサイトなのか。

どれも間違ってはいませんが、
どれか一つに当てはめると、少し違和感が残ります。

今日はあらためて、
長崎和牛倶楽部とは何かを、言葉にしてみようと思います。


私たちは「和牛を売る集団」ではない

長崎和牛倶楽部は、
単に長崎和牛を販売するためのブランドではありません。

もし肉を売ることだけが目的なら、
・いつでも買えて
・価格が分かりやすく
・安定供給されている

そんなECサイトを作る方が、
よほど合理的です。

でも、私たちはそうしていません。

なぜなら、
和牛の価値は、味だけで完結しないと考えているからです。


記憶に残るのは、肉よりも「時間」

印象に残る食体験を思い返すと、
そこにあるのは、

・誰と食べたか
・どんな場所だったか
・どんな会話が流れていたか

そういった“時間”の記憶です。

長崎和牛倶楽部が作りたいのは、
和牛を中心にした、記憶に残る時間

だから私たちは、
イベントという形を取り、
顔が見える距離で肉を焼き、
同じ空間を共有することを大切にしています。


「売っていない」ことは、意志である

ECサイトを訪れて、
「商品が少ない」
そう感じる方もいると思います。

それは偶然ではありません。

長崎和牛倶楽部にとって、
ECは“入口”でも“ゴール”でもなく、
体験の途中にある場所だからです。

イベントで出会い、
時間を共有し、
その余韻を確かめに来る場所。

だからここには、
大量の商品よりも、
体験の痕跡が残っていきます。


週末を、少しだけ良くする存在

私たちが描いているのは、
非日常すぎるラグジュアリーではありません。

都心のマンションのテラスで
仲のいい友人と
少し火を起こして、肉を焼く。

そんな、
現実の延長線にある、ちょうどいい特別感

長崎和牛倶楽部は、
週末を楽しむための、
リアルで気の利いた選択肢でありたいと考えています。


倶楽部、という名前について

私たちはあえて、
「ショップ」でも「ブランド」でもなく、
倶楽部と名乗っています。

それは、
買う・売るの関係だけで終わらず、
同じ価値観を共有する人たちが、
ゆるやかに繋がる場所でありたいからです。

何度も通う人
イベントだけ参加する人
たまにECを覗く人

距離感はそれぞれでいい。

それでも、
どこかで同じ空気を吸った感覚が残っていれば、
それで十分だと思っています。


長崎和牛倶楽部とは

長崎和牛倶楽部とは、
和牛を通して、
人と人が繋がる瞬間を、作り出すための場です。

商品が主役ではなく、
人と時間が主役。

そしてその記憶が、
また次の誰かに語られていく。

それが、
長崎和牛倶楽部のあり方です。


長崎和牛倶楽部
人と人が繋がる瞬間を、作り出す。